それって、本当に大丈夫?

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ネット上で、安易に個人情報を提供していませんか

なぜ、そんなことまで知っているの?

もう10年以上前になりますが、子供の学習塾の勧誘の電話がかかってきました。
基本的に、セールスや勧誘の電話には、はっきりとお断りするようにしていたのですが、電話を切ろうとしたときに言われた言葉に、愕然としてしまいました。
なんと、子供の個人情報の詳細を、そのセールスマンが把握していたのです。
この頃は、すでに個人情報保護法が施行されていて、学校関係の名簿の配布も廃止になっていたので、なぜそんなことまで知っているのか不思議だったし、恐怖も覚えました。
思い切って、学校に名簿がないことを伝えたうえで、その情報の出所を聞くと、突然電話が切られてしまいました。
そのことを、友人に話してみると、個人情報を売り買いする業者があって、詳しいほど高額になるそうで、うちの子も売られてしまったのだと、とても悲しい気持ちになりました。

すぐに決断しないで、頭を冷やしてみる

そもそも、悪質ビジネスを見抜く方法などないのかもしれません。
悪質業者は、巧妙に人の心の隙間に入り込み、金銭欲や虚栄心を刺激して財布の紐を緩めさせて、多大な損害を負わせます。
被害者の話をよくよく聞いてみると、自分のための欲というより、家族に迷惑をかけないためにとか、息子や孫に出来るだけ多くの資産を残したいなど、親心が元になっている場合が多いのです。
核家族化がすすみ、高齢者の日常に目が届きにくくなった現在では、被害を未然に防ぐためには、家族が気をつけて見守ることが大切になってきます。
そして、もし甘い言葉や巧い話に気持ちが動きそうになった時には、どんなに急かせれても即断しないで、一度頭を冷やしてみて、本当にそれが必要なのか考えてみて、第三者の意見も参考にするべきだと思います。



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