それって、本当に大丈夫?

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悪質かどうか、見極めるために

儲かります、今だけ、あなただけは危ない

悪質ビジネスに付き物なのは、興味を持つような話を言葉巧みにチラつかせて、お金を出させる手段です。
詐欺師たちは、時事ネタを巧妙に織り込んで、こういう時代だから今なら儲かるとか、期間限定だから即決しなさいとか、あなただけ特別に声を掛けたとかの文言を用いるようです。
被害者を作らないために講じられた法律の網の目をすり抜けて、次から次へと悪知恵を働かせていますが、そういう頭脳があるなら、まともに働くことに使えばいいのにと思うのは、私だけではないはずです。
世間を騒がせるような事件が起きるたびに、甘い言葉には気をつけようと注意喚起されていますが、そんなに簡単に儲かる情報を、簡単に人には教えるはずはないので、お金は額に汗して稼ぐものだと、あらためて肝に銘じましょう。

全てが疑わしいわけではない

ここで誤解してはいけないのが、勧誘やセールスの全てが、悪質ビジネスだと決めつけてはいけないということです。
正規の手続きを経て、ちゃんとした営業を行なっているにもかかわらず、悪質ビジネスで詐欺まがいの類似した商品が扱われると、それまでコツコツと積み重ねてきた信用が崩れ去ってしまい、風評被害が瞬く間に拡散してしまいます。
ネット社会の怖さはここにあって、真偽に関係なくあっという間に世の中に広がってしまうので、それを払拭するのは至難の技となってしまうのです。
もともとは、悪質ビジネスで、ひとを陥れる人が一番悪いのですが、騙されるほうにも見極める目と、きちんと断る勇気が必要となります。
本当に今必要なものなのか、取引する業者の信用度は高いのかをきちんと調べて、独断で判断せずに信用できる第三者に相談するのも、騙されないひとつの方法かもしれません。



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